2013年09月06日
古いミシン
てしごと舎は、お部屋の古い部分を壊して全て新しくしてしまうのではなく、
古い部分を残し、時が経た材の風合いを生かした特殊なリフォームを施しています。
リフォームを進めるうちに、このお部屋には新しい家具や調度品よりも、
古い家具やシャビーな道具こそが「合う。」と思いました。
もともと押入れだった場所には、古いミシンを据えました。

古いベビードレス。
そして、糸巻、油差し、木箱、レースの替え襟。
ミシンと相性ピッタリのものたちが集まって、てしごと舎のシンボルとなるような
懐かしく、可愛いらしいコーナーができました。
古いものを大切にする心。
それは、物を創造することと真逆のことではなく、
物を愛おしむということにおいて、共通の意味があることだと思っています。
古い部分を残し、時が経た材の風合いを生かした特殊なリフォームを施しています。
リフォームを進めるうちに、このお部屋には新しい家具や調度品よりも、
古い家具やシャビーな道具こそが「合う。」と思いました。
もともと押入れだった場所には、古いミシンを据えました。
古いベビードレス。
そして、糸巻、油差し、木箱、レースの替え襟。
ミシンと相性ピッタリのものたちが集まって、てしごと舎のシンボルとなるような
懐かしく、可愛いらしいコーナーができました。
古いものを大切にする心。
それは、物を創造することと真逆のことではなく、
物を愛おしむということにおいて、共通の意味があることだと思っています。
Posted by てしごと舎 at 16:29
│てしごと舎の日々