2013年12月16日
ステンドグラスの話
最近、電気炉に入れてガラスに曲線をつける技法にはまっています。
こちらはあらかじめ受け皿となる素焼きのモールドを作り、そこにガラスを置き、約700℃くらいの温度で焼いて作ったものです。
丸いビー玉も焼き上げ、ダルという厚さ約3センチのガラスをハンマーで割り、好みの形に整えます。
光をかざし、バランスを見ながら全体を作り上げます。
かなり涙ぐましい作業となります。

スノードロップという花の形をイメージとしました。
ランプベースは新名鍛冶屋さんにオーダーさせていただきました。
下呂合掌村にて展示中です。是非みて下さい。
こちらはあらかじめ受け皿となる素焼きのモールドを作り、そこにガラスを置き、約700℃くらいの温度で焼いて作ったものです。
丸いビー玉も焼き上げ、ダルという厚さ約3センチのガラスをハンマーで割り、好みの形に整えます。
光をかざし、バランスを見ながら全体を作り上げます。
かなり涙ぐましい作業となります。
スノードロップという花の形をイメージとしました。
ランプベースは新名鍛冶屋さんにオーダーさせていただきました。
下呂合掌村にて展示中です。是非みて下さい。
Posted by てしごと舎 at 20:49
│てしごと舎の日々